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こんにちはbrahaです。
今回は米(アメリカ)株について自分の考えを書いていこうと思います。
以下 米株とアメリカ株を混用しますが同じ意味です。
今からお話する話はあくまで個人の見解であり、投資などは自己責任でお願いします。
まず米株と日株の比較をします。
下の図はSBI証券のホームページから引用したものです。
円とドルなので単位は異なりますが、米株は成長し続けていることが分かります。
それに対して日本株はあまり成長していません。
またコロナ禍の財政上の緩和によりアメリカ株は高騰しています。
※アメリカではテーパリングの開始が先日発表されました。
テーパリング 市場に溢れているお金を徐々に減らしていくこと
現在私が所有している株はGlobalFoundries(以下GFS)とmerck(以下メルク)の株です。
GFSは現在世界の3位の半導体製造業者となっていますが、1位のTSMSとはかなりの差があり、また赤字となっています。しかし現在世界的に、半導体不足なっており黒字になる可能性が十分にあり、黒字になった際は株価の上昇が見込まれるため所有しています。
次にメルクです。メルクは現在コロナの治療薬でよくニュースになる会社です。
但し先日、メルク社のコロナ治療薬の有効性約50%に対してファイザー社の薬が約90%という発表で、ファイザーの方が売れると判断され、株価が下落しました。しかし現在は83ドル台を行き来しており安定しています。
個人的にメルクに投資した理由としてコロナ治療薬も理由に含まれますが、その他のち医療薬も充実しており、株価 が安定していることが一番の理由です。製薬会社は特許切れによってか株価が下落する恐れがありますが、資金を提供することによって新たな薬を作れることもあります。私はメルク社の新薬開発技術を信じて投資している部分もあります。
今回は私がアメリカ株に投資している理由と投資しているものについて雑な文章でありましたが、書きました。皆様の参考になればよいと思っています。
引用